〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
(天候が良かった年に撮影)
<チャグチャグ馬コ>
毎年6月の第2土曜日に行われます、みちのくの初夏を彩る風物詩
滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで、約14kmを行進するお祭です。
馬たちの、華やかな装束が目に飛び込んできます。
たくさん付けられた、歩くたびに鳴る鈴の音が「チャグチャグ」と聞こえることころに祭りの名前が由来していると言われています。
▼パレードのルート案内図は滝沢市公式HPからどうぞ
https://www.city.takizawa.iwate.jp/01chag
鬼越蒼前神社にてパレード出発地点の様子を撮影
◆2023年6月10日(土)鬼越蒼前神社前の様子(2023年の参加は62頭)
◆2023年6月10日(土)盛岡市大通の様子
https://youtu.be/7yNppXAal_E
◆2022年6月11日(土)の様子(2022年の参加は58頭)
https://youtu.be/seqQ4nQPdMM
◆2022年写真撮影会の様子
◆2019年は雨と風の天候の中 開催されました
◆◇◆こちらは天気の良かった年の様子◆◇◆
無病息災と五穀豊穣を祈願したのが始まりで、馬の鈴の音が国の無形文化財「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
行進の途中、数か所に馬コの休憩場所があり、そこは馬コとのふれあいもできる撮影ポイントともなっています。
前日の金曜日には『チャグチャグ馬コ 写真撮影会』が開催され、岩手県内外から多くの方が集まります。
そうそう、沿道にはこんなコも☆
2001年には現在の開催日、毎年6月の第2土曜日に変更されています。
チャグチャグ馬コ 写真撮影会:チャグチャグ馬コの前日に開催
チャグチャグ馬コ(国の無形民俗文化財):毎年6月 第2土曜日開催
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ホテルエース盛岡
Tel:019-654-3811
「岩手」の起源がここに?【三ツ石神社】Mitsuishi Shrine | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
鬼と神様との約束の「鬼の手形」見つけられますか?
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
<三ツ石神社>記事下部に地図のリンクがあります
三ツ石神社は盛岡市内に現存する最古の神社とも。
そしてここには、とある伝説が・・・
その昔、この地方には羅刹という鬼が住んでいたそうです。
羅刹が悪事をはたらくので、人々が三ツ石の神様に祈願したところ、神様が羅刹を捕らえ、境内にある巨大な三ツ石に縛りつけました。
そして、二度と悪さをせず、この地方にやってこないことも誓わせ、岩に約束のしるしとして手形を押させたということです。
この岩に手形を押したことが「岩手」の県名の起源といわれ、また二度とこの地に来ないことを誓ったことが盛岡の別名「不来方(こずかた)」の由来となったとも。(諸説あります)
鬼がいなくなり、人々が喜んで神様に捧げた感謝の踊りが、盛岡市近郊に伝わる「さんさ踊り」の起源と言われています。
鬼が手形を押したところは苔が生えずに、それが手の形に見えるとか・・・
⇒数年前に敷地内の樹木を伐採したところ、三ツ石によ~く陽があたるようになり、苔が生えにくくなったというウワサが。。。
▼盛岡さんさ踊りについてはコチラ♪
https://www.hotel-ace.co.jp/blog/?p=3126
三ツ石神社(盛岡市名須川町2−1)
ホテルエース盛岡より徒歩で約20分
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世界文化遺産 御所野遺跡(御所野縄文公園) | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
岩手には奈良県と並んで【国内最多】3つの世界文化遺産があります(2021.7月現在)
中尊寺、橋野鉄鉱山、そして御所野遺跡
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
<御所野遺跡>記事終盤に地図のリンクがあります
2021年7月27日、ユネスコの世界遺産委員会は、御所野遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を決定!
構成資産は4道府県・17遺跡となり、日本国内の世界文化遺産は20件あります。
岩手県内は中尊寺・橋野鉄鉱山・そして御所野遺跡の3件となり、奈良県と並んで【国内最多】となります(2021.7月現在)
そんな御所野遺跡には何があるのか?それを写真と動画でなんとなくお伝えできれば・・・
▼[4K] 世界文化遺産 御所野遺跡(御所野縄文公園)を訪ねて
https://youtu.be/NMKSrFwqETk
御所野遺跡(御所野縄文公園)(岩手県二戸郡一戸町岩舘字御所野2)
東北自動車道八戸線【一戸IC】から国道4号線を南下し車で約5分
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▼御所野遺跡(御所野縄文公園)公式HP
https://goshono-iseki.com/
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志波城古代公園(国の指定史跡) | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
<志波城古代公園>記事下部に地図のリンクがあります
高速道路からも目にすることが出来る、志波城古代公園。
盛岡I.C.より車で約15分。盛岡市内にあります。
1200年前に征夷大将軍・坂上田村麻呂によって、803年に志波城は造営されました。時代にすると平安時代のことです。
その後、度重なる水害により<徳丹城>(とくたんじょう・現在の矢巾町に跡地)へ移転するまでの10年間、蝦夷(えみし)と呼ばれていた東北地方の人々を朝廷が統治するために設置された行政府として機能していました。
792年に志波の首長,阿奴志己(アヌシコ)が朝廷に帰属を願い出るという記録が残っていることから,早くから朝廷側と通じ,平和的に城の造営がされたということも考えられます。
(志波城発掘調査108次の様子)
復元されているのは、当時の志波城の一部ですが、高さ11mの外郭南門,全長252mの外郭築地塀や櫓,政庁などが整備されています。
(全長252mの外郭築地塀の復元例は、全国でも最長とのこと)
そして、復元した建物の下には、そのままの場所に当時の遺溝が埋まっています。
(志波城発掘調査108次の様子)
ところで、志波城跡は盛岡市内にありますが、何故か『志波』と。
盛岡市の南には『紫波町』があります。では、なぜ志波城が盛岡市に?
その答えは<志波城古代公園>に!
志波城跡は東北の古代史上重要な歴史遺産として,国の史跡に指定されています。
▼志波城について、盛岡市公式HP
https://www.city.morioka.iwate.jp/shisetsu/bunka/kinenkan/1006834.html
志波城古代公園(盛岡市上鹿妻五兵衛新田48-1)
ホテルエース盛岡より車で約16分
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盛岡秋まつり Morioka Fall Festival 盛岡山車 Morioka Dashi | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
盛岡山車(Morioka Dashi)をご覧ください!
2022年は山車2台運行 流鏑馬は行う予定
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
【盛岡山車 & 南部流鏑馬】の動画を続けて見られます!
https://t.co/AiJXvohwSg?amp=1
<盛岡秋まつり2019>
盛岡市の無形民俗文化財に指定されている盛岡八幡宮祭り の山車行事は1709年(宝永6)9月14日、南部藩の街造りが完成したのを祝い、 全町の若衆がそれぞれ趣向をこらした「丁印(ちょうじるし)」を、 八幡宮に奉納して3日間城下目抜き通りを練り歩いたのが始まりと伝えられています。 丁印は町のシンボルという意味で、盛岡城下各町の消防、自治的組織の標識でした。
Hachiman Kudari on the first day of the Morioka Fall Festival
〔English description is displayed〕
https://youtu.be/6UohCREjSqA
◆八幡下りパレード◆ (風流/見返し)
い組(夜討曾我/大磯の虎)八幡町
一番組(坂田の金時 土蜘蛛退治/花咲爺さん)馬場町
お組(蛇柳/大黒様)太田地区
と組(源義平/中野りんご娘)中野地区
盛山会さ組(源九郎狐/静御前)神子田町
か組(大江山酒呑童子/八幡祭り)夕顔瀬町
盛岡観光コンベンション協会(恵比寿/金太郎9中の橋
の組(釣鐘の景清/八幡太郎義家)盛岡八幡宮北鳥居前
主な祭りの日程は、9月14日午後1時から八幡下り、15日午後6時からは山車大絵巻パレード。 各町内の山車が勢ぞろいする、祭りの見どころです。 16日は八幡宮境内で古式ゆかしい流鏑馬(やぶさめ)が行われます。 期間中は、参道から八幡宮の通りにかけて屋台がたくさん出て、参拝の人たちで大賑わいとなります。
(盛岡観光コンベンション協会様HPより)
9/14 13:00~ 八幡下り(盛岡八幡宮⇒八幡町巡行)
9/15 18:00~ パレード 岩手公園芝生広場⇒大通金属会館
9/16 13:00~ 流鏑馬(盛岡八幡宮)
※9/14~16は9:00~20:00の間、市内各所を巡行します
Hachiman Kudari on the first day of the Morioka Fall Festival
盛岡秋まつり 盛岡山車 盛岡八幡宮より出発(盛岡市八幡町13−1)
ホテルエース盛岡より徒歩で約25分
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盛岡には石割梅 もあります 石割桜の他に! | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
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<石割梅>
盛岡で有名な桜と言えば石割桜!
でも、他にも石を割って咲いている植物が☆
学問の神様 菅原道真公が祭られている盛岡天満宮
鳥居近くにある石割梅
ここ数年ではめずらしく、多くの花をつけました☆
盛岡天満宮(盛岡市新庄町5)
ホテルエース盛岡より車で約10分
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▼こちらも国の天然記念物 龍谷寺のモリオカシダレ
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伝統さんさ踊り競演会 ミスさんさ集団 | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
盛岡さんさ踊り 開催期間中のイベント
ミスさんさ踊り・さんさ太鼓連(ミス太鼓・ミス横笛・うたっこ娘)の演舞
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
<伝統さんさ踊り競演会>
8月1日~4日 13:00~16:00の開催☆
JR盛岡駅前で行われるこの競演会は【入場無料】
こちらのサブ会場(盛岡市民文化ホール(マリオス)は有料・JR盛岡駅前 滝の広場は無料)では<伝統さんさ踊り競演会>が行われ、ミスさんさ踊り・さんさ太鼓連や、伝統さんさ踊り団体による演舞をご覧いただけます。
<第42回 盛岡さんさ踊り>
2019年は8月1日(木)~4日(日) 18:00~21:00の開催!
最終日の8月4日には『世界一の太鼓大パレード』『大輪踊り(だいわおどり)』でグランドフィナーレ!
盛岡さんさ踊りの期間中の午後は、盛岡駅前 滝の広場にて「伝統さんさ踊り競演会」をお楽しみ下さい♪
その昔、この地方には羅刹という鬼が住んでいたそうです。
羅刹が悪事をはたらくので、人々が三ツ石の神様に祈願したところ、神様が羅刹を捕らえ、境内にある巨大な三ツ石に縛りつけました。
そして、二度と悪さをせず、この地方にやってこないことも誓わせ、岩に約束のしるしとして手形を押させたということです。
この岩に手形を押したことが「岩手」の県名の起源といわれ、また二度とこの地に来ないことを誓ったことが盛岡の別名「不来方(こずかた)」の由来となったとも。
鬼がいなくなり、人々が喜んで神様に捧げた感謝の踊りが、盛岡市近郊に伝わる「さんさ踊り」の起源と言われています。
藩政時代から受け継がれてきたさんさ踊りの起源は、三ツ石神社の三ツ石伝説に由来しています。
その昔、この地方には羅刹という鬼が住んでいたそうです。
羅刹が悪事をはたらくので、人々が三ツ石の神様に祈願したところ、神様が羅刹を捕らえ、境内にある巨大な三ツ石に縛りつけました。
そして、二度と悪さをせず、この地方にやってこないことも誓わせ、岩に約束のしるしとして手形を押させたということです。
▼さんさ関連の動画リスト
この岩に手形を押したことが「岩手」の県名の起源といわれ、また二度とこの地に来ないことを誓ったことが盛岡の別名「不来方(こずかた)」の由来となったとも。
鬼がいなくなり、人々が喜んで神様に捧げた感謝の踊りが、盛岡市近郊に伝わる「さんさ踊り」の起源と言われています。
▼盛岡さんさ踊りについてはコチラ♪
https://www.hotel-ace.co.jp/blog/?p=3126
▼ミスさんさ踊りのお披露目 三ツ石神社で奉納演舞についてはコチラ
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▼三ツ石神社についてはコチラ♪
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▼盛岡さんさ踊り公式HP
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武田邸(盛岡市保護庭園・盛岡市保存建造物) | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
緑が深くなる季節から紅葉まで
穴場的 見るチャンスが少ないレアスポット!
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
<武田邸>記事下部に地図のリンクがあります
公開されている期間・曜日・時間が限られているこの場所。盛岡市民でも知る人は少ないかも?
春・夏・秋と季節の移り変わりによる庭園の美しさを、ぜひご覧いただきたいものです☆
(特別な許可を頂戴して撮影をしています)
◆庭園について
元鹿島建設顧問技師の建築家 横浜勉 氏 の生家で、徳川時代末期に造られたと伝えられる。
◆建物について
住宅は木造2階建,入母屋造りで竣工が1950年となっているが,建物の型式,材料,施工技術は戦前のもので一見大正,昭和初期の建物と見られる風格を持った建物である。
屋根は赤瓦と銅板葺きの二段屋根で1階の落雪の多い部分の屋根は銅板葺きのみとなっているが,雪止め,雨樋とも高度な銅板細工で現在その緑青が美しい雰囲気をつくっている。
外壁はヒバと杉の堅羽目板張りで上部に漆喰塗り込め壁となっている。建具が全て木製であるが庇(ひさし)が深いこと,材料が良いこと,保守管理の良いことなどでよく保存されており,約600坪の廻遊式庭園とよく調和している。
(盛岡市作成のパンフレットより抜粋)
武田邸(盛岡市長田町19番1号)
ホテルエース盛岡より徒歩で約15分
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公開期間:5月~11月の第2・第4土曜日
公開時間:13時~16時
入園料 :無料
※駐車場・駐輪場等はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
▼武田邸について 詳しくはコチラ
http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/moriokagaido/rekishi/1009379/1009398.html
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橋野鉄鉱山〔世界遺産〕 | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
〔Morioka・Iwate,Japan Tourist Info/岩手・盛岡観光情報〕
<橋野鉄鉱山>記事下部に地図のリンクがあります
2015年7月に世界文化遺産に登録された橋野鉄鉱山には、現存する『日本最古』の洋式高炉跡があります。
【大島 高任・盛岡とのつながり】
橋野鉄鉱山は近代製鉄の父といわれる盛岡藩士 大島 高任(おおしま たかとう)が築き、盛岡藩が運営していました。
大島 高任は、盛岡藩 第12代藩主 南部 利済(なんぶ としただ)の時代における盛岡藩奧医師・大島 周意(おおしま かねおき)の長男として盛岡で生まれました。
生誕地はホテルエース盛岡近くの「桜城小学校」北西の角付近で、現在は碑が建立されています。
建設当時は、反射炉をもつ水戸藩へ釜石の銑鉄(せんてつ)を輸出(水戸藩はその銑鉄を反射炉をつかい精錬しカノン砲などを鋳造)していました。
その後、安政の大獄により水戸藩主 徳川 斉昭が失脚し売り先を失います。
しかしながら、鉄の有用性から高炉の建設を継続し、一番高炉・二番高炉と建設していきました。
【見学は無料】
〔世界文化遺産〕橋野鉄鉱山ですが、無料で見学することができます!(2019年4月現在)
音声ガイドをお借りすることもできます(有料)。
マップにタッチすると、ガイドのスピーカーから説明が聞こえてきます。
スピーカー方式なので、1台借りて複数名で使用することができます☆
https://youtu.be/CGzeWNFyuLQ
〔English description is displayed〕
橋野鉄鉱山を『VR』『AR』で体感できます☆
スマホアプリをつかって、橋野鉄鉱山を訪れた人が、わかりやすく体感できるようになりました!
『VR』『AR』で体感してください☆
▼詳しくは釜石市公式HPか現地のガイドスタッフへお尋ねください
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2019042400035/
○橋野鉄鉱山(釜石市橋野町2-6)
>> マピオンの地図で表示
▼詳しくは釜石市公式HPもご参照ください
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020030600160/
[参考文献]
『近代へのとびら-大島高任の挑戦-』岩手県立博物館 編
[撮影協力]
橋野鉄鉱山インフォメーションセンター
https://www.instagram.com/hotel_ace_morioka/
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【時鐘】(じしょう・ときがね)~藩政時代の時の鐘~ | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)
<時鐘(じしょう・ときがね)>記事下部に地図のリンクがあります
岩手県庁・岩手県公会堂の向い。桜山商店街の裏手、内堀の名残りにそっと佇んでいる鐘。
1679年(延宝7年)11月に鋳造されたとされ、藩政時代、城下に時を知らせるために2箇所に設置された時鐘のうちのひとつ。
現在の盛岡中央郵便局裏の土塁上にあったものを、明治維新後に2度の移転で内丸に落ち着きました。
※2015年には読み方は「じしょう」と記されていましたがその後「ときがね」と変更されていますので、どちらも記載しております。
昭和30年頃までは現役として「時を知らせる鐘」だったそうです。
大晦日には除夜の鐘としても活躍します!
時鐘(盛岡市内丸四)
ホテルエース盛岡より徒歩で約10分
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